おでこ ニキビ 原因

おでこニキビができる原因

おでこにニキビができる原因として、3つのことがあります。

 

1つ目の原因は、皮脂の過剰分泌です。おでこも他の部位と同じお肌で覆われていますが、おでこは顔の中でも皮脂腺の多い場所です。そのため、おでこは皮脂を分泌しやすい場所です。皮脂を分泌することは、決して悪いことではありません。むしろ、お肌の健康状態を保つためには、一定の量の皮脂は必要です。しかし、皮脂の分泌量が多くなりすぎると、それが毛穴を詰まらせ、ニキビを発生させやすくなります。

 

2つ目の原因は、シャンプーやトリートメント、整髪料です。おでこは顔の中で髪の毛を整えるための液体に触れやすい部位です。そのため、シャンプーやトリートメント、整髪料をきちんと洗い流したと思っていても、実はおでこに残っているなんてこともあります。それらがおでこに残ると、それは毛穴を詰まらせる原因となるので、ニキビができやすくなります。

 

3つ目の原因は、前髪や手がおでこに触れることです。前髪をつくっている方でも前髪をつくっていない方でもおでこは髪の毛や手が触れやすい場所です。そのため、髪の毛や手についている雑菌や汚れがおでこにつき、それがニキビを引き起こす原因となります。

 

おでこニキビとストレスの関係

おでこニキビとストレスには深い関係があります。なぜなら、ストレスによって皮脂の分泌量が増えることが起こるからです。ストレスによって皮脂の分泌量が増えるメカニズムは、自律神経が乱れることにあります。心身ともにストレスを感じると、からだ中の動きを司っている自律神経のバランスが乱れがちになります。

 

自律神経とは、交感神経と副交感神経のことです。交感神経はからだの活動的な部分を司っている神経で、副交感神経はからだを休める部分を司っている神経です。しかし、この自律神経のバランスが崩れると、ホルモンのバランスが乱れやすくなります。ホルモンバランスが乱れると、皮脂の分泌量が増えがちになるので、おでこの皮脂腺でも通常より多くの皮脂が分泌されるようになります。そのことによって、おでこにニキビができやすくなります。

 

おでこニキビがある時の注意点(髪型、メイク、スキンケア、食事など)

おでこにニキビができた場合、もっとも注意しなければならないのは、そのスキンケアです。これは、おでこニキビができた場合だけではなく、どの部位にニキビができたときもそうですが、洗顔をしっかり行ってから、いつもよりも保湿をしっかり行うことが大切です。

 

したがって、洗顔を行う場合のおすすめの順番が存在します。それが、まず髪の毛を洗った後にからだを洗い、最後に顔を洗うというものです。そうすれば、洗髪料やコンディショナーなどがおでこに残ることがなく、それによっておでこニキビができるのを防げます。

 

また、おでこニキビがある時には、髪型やメイクにも注意が必要です。おでこニキビを隠したいからといって、おでこニキビに前髪が常に触れる状態にあると、摩擦や前髪に着いている整髪料によって、おでこニキビが悪化することがあります。また、メイクを厚塗りしておでこニキビを隠すと、そのメイク用品の影響で悪化することもあります。したがって、おでこニキビができている場合には、帰宅したら前髪をピンで止めておでこにかからないしたり、お肌に負担の少ないメイク用品を使ったりしましょう。

 

さらに、食事にも注意すると、おでこニキビの悪化・改善に役立てます。例えば、肉類やバター類など動物性脂肪を多く含んでいる食事は、皮脂分泌の過剰を促す場合があります。したがって、おでこニキビが気になる間は、皮脂分泌の過剰を抑えてくれるビタミンB群を多く含んだ食事をメインにすることを心がけるようにしましょう。

 

おでこニキビ化粧品は皮脂を抑えるものが良い

おでこニキビができているような場合におすすめの化粧品は、皮脂を抑えるものが良いです。どのようなものを選べばよいのかというと、いわゆる「ニキビケア化粧品」として販売されているものです。また、脂性肌用のものもおすすめです。ニキビケア化粧品も脂性肌用のものも、皮脂が過剰に分泌するのを抑えてくれるので、現在できているおでこニキビを悪化させることを防げます。

 

また、各化粧品会社ともにニキビケア化粧品において洗顔料からベースメイクまでシリーズで販売していることが多いです。したがって、おでこニキビを改善するためにニキビケア化粧品を使う場合には、シリーズを揃えて使うのがおすすめです。各シリーズともに、シリーズでそろえることによって、効果を発揮するものが多いです。

 

ただし、どのシリーズにも言えることですが、皮脂の過剰分泌によるお肌のベタベタ感が気になるからといって、適量より少ない量で保湿を行うのはNGです。なぜなら、おでこにニキビができているからこそ、しっかりと保湿を行うことでお肌の健康が保たれるからです。また、お肌の保湿が十分でないとさらに皮脂の過剰分泌を促すことがあります。

 

おでこニキビが大きい時、治らない時の対処法

おでこニキビが大きくて目立つために早く治したい時や、中々治りづらい時にできる対処法として、2つの方法があります。

 

1つ目は、市販の塗り薬を使うことです。おでこニキビは、誰にでもできるお肌トラブルの1つですし、放っておけば治るという方もいるので、「塗り薬を塗る」という意識があまりない方もいますが、ニキビはお肌の炎症です。そのため、どうしても治らない場合などは、抗生物質の含まれた塗り薬を塗ると、早く治りやすくなります。

 

市販の塗り薬には、効能の欄に「ニキビ」と表示しているものがあります。それを選んで、おでこニキビに対処しましょう。ただし、どの薬が良いのか自分で判断しづらいところでしょうから、ドラッグストアなどで薬剤師に相談しながら購入すると良いです。

 

2つ目は、市販の飲み薬を飲むことです。からだの中に栄養が足りていないためにおでこニキビが中々治らないことがあります。それを改善するために、専用の飲み薬を飲むことで、お肌の細胞が新しく生まれ変わるための機能を促進し、おでこニキビが改善するのに一役買います。

 

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